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HP MicroServer 上の Ubuntu 12.04 に Samba を入れて、VMware 上の Windows7 からアクセス

HP MicroServer に Ubuntu Server 12.04 を入れて RAID1 を設定からの続き)

今、自宅のメインマシンでは、Ubuntu 12.04 上の VMware に Windows をインストールして使っています。
Windowsからファイルサーバーである HP MicroServer につなげるようにするため、Samba を入れて、設定していきます。


【1】サーバー側の設定

まずは共有するフォルダのパーミッション設定。
ここでは、/media/md0 を共有フォルダにするという仮定で話を進めていきます。

$ sudo chown nobody:nogroup /media/md0
$ sudo chmod 777 /media/md0


次に Samba のインストール。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install samba

基本的にサクッと入ると思います。

ただ、以前にも書きましたが、「入ったかな?」と思って samba --version とかすると、「sambaとか見つからないよう>< で、でもでもっ! apt-get install samba4 でsamba4が入れれるんだよ!!」みたいなことを言われます。
このメッセージが出ても、基本的にSambaのインストールは成功しているので、メッセージには従わないほうが良さそうな感じです。

というわけで、早速 Samba の設定ファイルをいじっていきます。
設定ファイルは /etc/samba/smb.conf です。

[global]

## Browsing/Identification ###

# Change this to the workgroup/NT-domain name your Samba server will part of
; workgroup = MSHOME
workgroup = WORKGROUP

dos charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8

map to guest = Bad User

太字部分を追記しました。

続いて、同じ設定ファイルの末尾に共有フォルダの設定を追記します。

[share]
path = /media/md0
writeable = yes
force create mode = 0666
force directory mode = 0777
guest ok = yesHP MicroServer NFS サーバーを入れて、Ubuntuからアクセス
guest only = yes

各項目の設定内容はなんとなくわかると思いますが、ひとつだけ言っておくとするなら、「share」が Windows 側から見える共有フォルダ名になります。

これで Samba 側の設定は終了なので、Samba を再起動します。

$ sudo /etc/init.d/smbd restart

これで、設定した共有フォルダに Windows の「ネットワーク」などからアクセスできるようになります。

Windows からの接続が確認できたら、サーバー起動時に Samba が自動起動するように設定します。
RHEL 系だと chkconfig を使うようですが、Ubuntu では sysv-rc-conf を使います。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sysv-rc-conf
$ sudo sys-rc-conf smbd on
$ sudo sysv-rc-conf -list|grep smbd

smbd 2:on 3:on 4:on 5:on

ちなみに、on の前に書かれている各数字はランレベルです。
上の例の場合、ランレベルが2から5のときに smbd が自動起動します。


【2】クライアント側の設定

通常の Windows だと、サーバー側の設定だけで大丈夫です。
クライアント側は特に何も設定しなくても、設定した共有フォルダがネットワークに表示されます。
あとは、好みでネットワークドライブの割り当てでもすれば終了です。

しかし、VMware 上で Windows を走らせている場合、そのままだと Windows がファイルサーバーを認識してくれないため、VMware 側のの設定をいじっていきます。

1) VMware のツールバーから、Virtual Machine > Virtual Machine Settings > Hardware > Network Adapter と順に進みます。
2) そこで、Network Connection の項目を NAT から Bridged へ変更する。

それだけです。かんたんー!
これだけのことを発見するまでに結構な時間を費やしましたorz

これで通常の Windows と同じように共有フォルダがネットワークに表示されるようになります。
あとはネットワークドライブの割り当てなど、どうぞご自由に。


次は、NFS の設定をして Linux からもこの共有フォルダにアクセスできるようにします。

続き⇛HP MicroServer NFS サーバーを入れて、Ubuntuからアクセス

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